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（ソウル=聯合ニュース）ユン・ボラム記者=ソウル市の投資誘致専門機関であるインベストソウルは、日本の企業型ベンチャーキャピタル（CVC）とソウルの革新技術保有企業をつなぐ「投資誘致デモデー」イベントを14日、東大門デザインプラザ（DDP）で開催することを12日明らかにした。

日本のCVCは、パクシャ・キャピタル（PKSHA Capital）、TBSイノベーションパートナーズ（TBS Innovation Partners）、W Fund、セールスフォースベンチャーズ（Salesforce Ventures）の4社が参加する。

市は日本の投資家の関心産業分野と投資希望段階を考慮し、人工知能（AI）、コンテンツ、ゲーム、ファッション・ビューティー分野などソウルの13社の有望企業を選定した。

インベストソウルが管理するコア100（Core100）の5社（ジェネシスラボ、オン・マインド、Nメディア、カーペンストリート、AIPARK）は日本のCVCを対象にビジネスモデル、投資誘致とグローバル進出計画などを紹介する。

その他の8社（グローラン、ナイスウェザー、ルルラボ、オーサムピア、ジェネシスラボ、ゾンダールラボ、パワープレイヤー、ファストレイン）は、DDP内のブースでマンツーマンミーティングを行い、協業の可能性と投資計画について議論する。

ソウル市のパク・ギョンファン新産業政策官は、「今回のイベントは、最近のグローバル投資市場のトレンドを反映し、投資家のタイプを多角化する努力の一つ」とし、「海外でも注目を集めているソウルスタートアップを中心に投資誘致企業を拡大していきたい」と述べた。

bryoon@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.9.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。