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（大田=聯合ニュース）パク・ジュヨン記者=韓国水資源公社は、9月12日、グランドハイアットソウルで開かれた「2023グローバルモバイルビジョン」（GMV 2023）で、大韓貿易投資振興公社（KOTRA）と水産業企業の海外進出支援のための業務協約（MOU）を締結した。

GMV 2023は、KOTRAの代表的な情報通信技術（ICT）輸出商談会だ。

両機関は、有望な水産業企業を発掘し、海外展示会の開催や海外プロジェクトの受注などを積極的に支援する方針だ。

来月にベトナム・ホーチミンで水資源公社の協力企業が中心となる輸出商談会を共催し、KOTRA海外貿易館が運営する海外IT支援センター・スマートシティ協力センターなどの事業に公社の協力企業が参加するようにした。

グローバル市場調査企業のヴェリファイドマーケットリサーチ（VMR）によると、昨年8249億ウォン規模の水産業の市場規模は、気候変動による水不足、開発途上国の都市化加速に伴う上下水道需要増加などで、2030年1兆1420憶ドルまで成長すると予測した。

jyoung@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2023.9.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。