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聨合ニュースによると、
共催する韓国航空宇宙産業振興協会が11日に国防部庁舎で記者会見を開き、今年は参加企業、展示面積、来場者数とも過去最大になると説明した。
ソウルADEXは隔年開催で、今年で14回目となる。
参加企業数は前回21年の28カ国・地域の440社から、今年は35カ国・地域の550社に増える。
前回の展示面積は23万平方メートルで1814ブースが設置されたが、今回は25万平方メートルに2320ブースが並ぶ予定だ。
主催側によると、今年の来場者数は約30万人と、前回の約12万人から大幅に増えると予想される。
展示品の種類は前回の約60種から約100種に、さらに多様化する。
韓国初の国産超音速戦闘機、KF21の試験飛行も注目される。
同機の一般公開はこれが初めて。
また世界最強の戦闘機と呼ばれる米軍のF22が展示されるほか、米戦略爆撃機が登場する可能性も高いとされる。
会期に合わせ、55カ国・地域から114人の代表団が訪れる予定だ。これも過去最大規模。
マレーシアやオーストラリア、イラクなど9カ国の国防相と14カ国の空軍参謀総長が韓国と国防・防衛産業の協力策などを話し合う。
mgk1202@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2023.10.11)