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韓国ベンチャー投資は、ESG拡大のための段階別のロードマップと推進方向性、国内外のトレンドに関する情報を提供するために今回のイベントを企画し、ベンチャー投資市場の主要民間出資機関、ベンチャーキャピタル(VC)などのベンチャーファンド運用会社、ESG業界関係者などが参加した。
韓国ベンチャー投資のユ・ウンファン代表は、今回のイベントで「グローバル企業は『Tech for Good』(Tech for Good)、つまり技術と革新を通じて社会的問題を解決しようとしているが、国内企業は現実的な困難に直面しており、制度的支援が必要な状況」と述べた。
続けて「社会的成果測定を通じて市場の関心を非財務的価値に拡大し、ESGデータマトリックス構築、ESG評価モデルを確立して段階的に持続可能な投資原則を高度化したい」と強調した。
同社は母体ファンド(マザーファンド)の成果測定のために、「DIM(Double I Multiple)」という新しい概念を導入した。
これは投資収益倍数(Investment Multiple)に続き、社会成果倍数(Impact Multiple)の概念を導入し、マザーファンドの成果測定をさらに拡大したものだ。
韓国ベンチャー投資は中小ベンチャー企業部傘下の機関として、マザーファンドの運用を担当している。
kaka@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2023.10.30)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。