投資ニュース
- Home
- Invest KOREAの紹介
- ニュースルーム
- 投資ニュース
ドイツのフラウンホーファー研究機構と韓国の水素融合アライアンスなどが共催する今回のカンファレンスは、同日から来月1日まで両日にわたって開かれる。
今回のイベントには、産業部のカン・ギョンソン第2次官とドイツ連邦経済気候行動部のウド・フィリップ次官、連邦教育研究部のヤンス・ブランデンブルグ次官をはじめ、両国政府や水素関連企業、学界など100人以上の専門家が参加する。
カン次官は開会式の祝辞で、「韓独両国は製造業中心の産業構造とエネルギー輸入依存度で共通点がある」とし、「両国でカーボンニュートラル履行とエネルギー安全保障の代替としてクリーン水素の重要性が大きい」と述べた。
カン次官は、「水素自動車、燃料電池など水素の活用分野で強みがある韓国と水電解、液化技術など水素の生産・貯蔵分野で優れた技術力を保有しているドイツが協力を拡大し、クリーン水素のグローバル貿易を拡大するために緊密に協力しよう」と強調した。
これに伴い、カン次官はドイツのエキスポ関連業務を担当するドイツ連邦経済気候行動部のウド次官との懇談会で、ドイツ側に釜山の2030国際博覧会誘致の支持を要請した。
wise@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2023.10.31)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。