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聨合ニュースによると、
ニトリコリアの大貫圭吾社長が16日、記者会見で明らかにした。来年4月までに3~4店舗の出店を目指すという。
大貫氏はイーマート側から出店の提案があったとして、スーパーの来店客がニトリを訪れるよう誘導する出店戦略を立て、今後単独店舗をオープンすることも考えたいと述べた。
韓国1号店は倉庫を含め約904坪で、ベッド、ソファなど家具をはじめインテリア用品、生活用品などを販売する予定だ。
大貫氏は韓国も単身世帯が増えており、ニトリの製品とニーズが合うと考えたとして、まずは日本の製品をそのまま販売し、来店客の意見やデザイン、カラーの好みに合わせた製品を開発する計画だと説明した。
ニトリは韓国電子商取引(EC)大手「クーパン」で行っているネット販売も続ける方針だ。
クーパンは昨年初めからニトリと契約を結び、商品を直輸入している。
ynhrm@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2023.11.16)