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聨合ニュースによると、

【水原聯合ニュース】韓国首都圏・京畿道の金東ヨン（キム・ドンヨン）知事は２３日、投資協力企業の発掘のため韓国を訪れた大阪商工会議所の訪韓団と面会し、協力策を議論した。

金氏は、京畿道は韓国の経済と産業の中心であり、特に第４次産業革命に関する業種が集まっているとして、「最も近い隣国として協力すれば国際的に大きな力を発揮できる」と強調した。　

訪韓団の団長を務めるＮＴＴドコモの齋藤武常務は、２０２５年の大阪・関西万博に言及しながら「今後両国関係がより一層強固になることを期待する」として「さまざまな情報を交換しながら新しい始まりの機会になることを願う」と述べた。

大阪・関西地域の団体が京畿道を公式訪問するのは今回が初めて。

大阪商工会議所の会員企業１６社の関係者２１人からなる今回の訪問団は、２泊３日の日程で韓国首都圏を訪れている。

京畿道では板橋第２テクノバレーを訪れ、有望スタートアップ企業６社の投資説明会に参加する。

同道は、今回の訪問が京畿道と大阪の地域間交流のきっかけになると期待している。

ynhrm@yna.co.kr
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原文記事
出所：聨合ニュース(2023.11.23)