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今回のイベントは、両国の大企業系列の企業型ベンチャーキャピタル(CVC)を中心としたスタートアップ投資と事業協力を促進するために開かれた。
韓国側からLSホールディングス、現代自動車、GSグループ、サムスンベンチャー投資、LGサイエンスパーク、ポスコグループ、CJグループ、ロッテベンチャーズなど20社と日本市場進出を希望する韓国のスタートアップ40社が参加した。
日本側からは、みずほグループ、三菱グループ、ソニー、トヨタ、三井物産、日立、楽天などの大企業と韓国市場進出を希望する日本のスタートアップ40社が参加した。
韓日両国の大企業CVCのスタートアップグローバル投資プログラム、韓日代表スタートアップ6社の製品・技術発表に続き、両国のスタートアップと大企業間のネットワーキングが行われた。
現代自動車のファン・ユンソン常務は、「現代自動車が長年にわたって積み重ねてきたグローバルオープンイノベーションイニシアティブを共有する機会になり、意義深い」と評価し、「日本のCVCやスタートアップと様々な協力ポイントを議論することができた」と明らかにした。
日本企業シマズの橋爪信也グループ長は、「韓国を含む世界各国企業とオープンイノベーション活動を持続している」とし、「国境を越えたオープンイノベーションイベントがより活性化されることを期待している」と述べた。
韓国貿易協会のキム・ゴヒョン専務理事は、「韓日両国の大企業CVCとスタートアップとのビジネス協力を議論した初のイベント」とし、「ソウルと東京を行き来し、両国のオープンイノベーション協力拡大のための機会を継続的に発掘していきたい」と述べた。
cha@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2023.12.10)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。