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フィフス・シーズンが東宝の米国法人「東宝インターナショナル」を対象に新株を発行する第三者割当増資を実施し、2億2500万ドルを調達したという。東宝インターナショナルの同社の持ち株比率は25%になる。
フィフス・シーズンは今後、東宝と共同で世界市場に向けたコンテンツの開発・制作を進める計画だ。
CJ ENMによると、同社傘下のスタジオが受けた出資としては過去最大規模という。
CJ ENMのク・チャングン社長は「世界のメジャースタジオに飛躍しつつあるフィフス・シーズンが日本最高のエンターテインメント企業をパートナーとして迎えることになり嬉しい」とコメントした。
yugiri@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2023.12.11)