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中小企業部、「高危険・高成果R&Dプロジェクト」遂行企業に2社を選定
作成日
2024.01.03


 

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(ソウル=聯合ニュース)パク・サンドン記者=韓国の中小ベンチャー企業部(中企部)によると、国政課題として推進中の高危険・高成果の研究開発(R&D)プロジェクトを遂行する企業にエンドロボティクスとSBTL先端素材の2社を選定したと2日に明らかにした。

高危険・高成果R&Dプロジェクト(DCP)は、有望な革新企業が高危険R&Dに果敢に挑戦できるよう、高い目標を掲げて官民合同100億ウォン規模の支援、研究の自由を保証する大規模R&D支援プロジェクトだ。

エンドロボティクスは、役職員23人のうち、20人が技術専門研究人材として、国内外に58件の知識財産権を持つディープテック(先導技術)企業だ。

技術開発段階から臨床戦略、病院の需要などを反映できるようにスタンフォード大学、ソウル大学病院などと協力し、世界トップレベルの次世代手術ロボットプラットフォームの商用化が可能になると判断して、プロジェクトの遂行企業に選定された。

SBTL先端素材は、パウチフィルムに関して多数の特許を持ち、火災爆発予防などの分野でグローバル競争会社に比べ、優秀な技術を保有している、

海外品質認証などを獲得して欧州の自動車メーカーとの協力ができ、二次電池(リチウムイオン電池)用パウチ市場の高い成長可能性、国産化の必要性などを総合的に考慮して選定したと中企部は説明した。

これらの企業には民間投資と連結して持分投資最大40億ウォン、出資R&D30億ウォンなどを支援する計画だ。

kaka@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.1.2)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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