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「持続可能な産業活性化」をテーマに開かれる今回の博覧会には、機械・電気工学・デジタル産業・エネルギーなどの専門企業が出席し、持続可能な未来のためのソリューションを披露する予定だ。
特に、今年は人工知能(AI)、カーボンニュートラル生産、エネルギーシステム、インダストリー4.0、水素燃料電池など、世界的な産業トレンドを集中的に紹介する。
アマゾンウェブサービス(AWS)、ボッシュ・レックスロス、グーグルクラウド、マイクロソフト(MS)、SAP、ジーメンスなど世界的なテック企業が出展し、フエスト(FESTO)、ハンファQセルズ、リタールなど様々な分野の企業が参加する。
またドイツの主要研究機関と約300社のスタートアップ、500社以上の水素・燃料電池関連企業が出展して最新研究・事業の成果なども共有する。
今回の展示会では、ウルズラ・フォン・デア・ライエン欧州(EU)委員長が開会式に出演し、演説を行う。
またEUは欧州委員会展示館を運営して、脱炭素化をテーマにカンファレンスを開催する。
大韓貿易投資振興公社(KOTRA)は、今年も韓国機械産業振興会、韓国ロボット産業協会と一緒に韓国館を運営することになる。
ドイツメッセのフベルトゥス・ヴァン・モンシャウグローバル代表理事は、「ハノーバー産業博覧会で企業が披露するオートメーション技術、デジタル技術、電動化などの重要技術を通じてカーボンニュートラル、高性能産業に進む具体的な方向性を模索することができる」と説明した。
dkkim@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2024.1.16)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。