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（ソウル=聯合ニュース）チャ・デウン記者=韓国産業通商資源部によると、ヤン・ビョンネ通商次官補が産業部を訪問したソリッド・パワーのデリック・ジョンソン代表取締役（COO）と次世代バッテリー分野の協力策について議論した。

2011年に設立されたソリッド・パワーは、「夢の電池」と呼ばれる全固体電池分野において先導技術を保有する米国企業として、最近SKオン、韓国電子技術研究院（KETI）など韓国の企業・公共研究所とMOUを締結し、共同研究開発を拡大している。

ヤン次官補は、今回のミーティングでソリッド・パワーの技術現況、韓国との協力状況について聞き取り、韓国政府の先端産業分野への支援策を紹介し、二次電池（リチウムイオン電池）分野の先導国である韓国への投資を呼びかけた。

ヤン次官補は、「昨年4月の韓国大統領の訪米を受け、両国の先端産業協力が活性化された」とし、「産業部は次世代電池など先端産業分野の韓米協力を促すために様々な支援を提供する計画」と述べた。

cha@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2024.1.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。