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大韓商議、中間外国商議と「グローバル懸案に向け協力する味方」
作成日
2024.01.25


 

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(ソウル=聯合ニュース)キム・アラム記者=大韓商工会議所は、今月24日にソウル中区大韓商議チェンバーラウンジで駐韓海外商議の会頭らと「2024 Foreign Chamber Day」懇談会を開催した。

今回のイベントは、大韓商工会議所のチェ・テウォン会頭をはじめ、駐韓米国商議のジェームス・キム会頭、ソウルジャパンクラブの井口和容理事長、駐韓欧州商議のステファン・アーンスト会頭、韓独商議のホルガー・ゲアマン会頭など約10人が参加した。

大韓商議と駐韓海外商議はグローバル懸案と経済協力・労働・通商・認証分野の苦情や改善策について話し合った。

駐韓米国商議会頭兼代表理事のジェームス・キム代表理事は、「韓国はアジア第1地域本部となる優秀な国として、様々なインセンティブを通じてグローバル地域本部の誘致を期待している」と述べた。

韓独商議のホルガー会頭は、「風力エネルギー関連法改正を通じて新・再生可能エネルギー制度を改善し、医薬などの新産業分野での協力機会を拡大していきたい」と述べた。

駐韓欧州商議のステファン会頭は、「気候変動、デジタル経済での経済協力を強化し、韓国‐欧州連合(EU)自由貿易協定(FTA)のアップグレードに向けて努力してほしい」と提案した。

また駐韓外国商議は課題として、▲金属アクセサリー関連制限物質基準の強化 ▲優秀医薬品承認手続きの短縮 ▲海外ローファーム持株比率緩和 ▲労使関係の改善などを提示した。

大韓商議のウ・テヒ副会長は、「外国人投資は経済成長のための生産力・資本力を一段階上げるだけではなく、グローバル懸案を一緒に対応する味方になる」とし、「駐韓外国商議との定期的な対話を通じ、より多くの協力課題を発掘していきたい」と述べた。

駐韓外国商議は韓国に投資した海外企業を支援し、苦情を解決するチャンネルとして、現在は18の商議や連合会がある。

rice@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.1.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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