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KOTRAが産業通商資源部と一緒に運営する統合韓国館には、韓国貿易協会、創業振興院、韓国情報通信産業技術協会、京畿道経済科学振興院など8機関と118社が出展する。
これは昨年に比べて機関は2倍以上、企業は50%以上拡大した過去最大規模だとKOTRAは説明した。
MWCは、米国のCES、ドイツのIFAと並ぶ世界3大先端産業展示会の一つと言われる。
今年は世界200カ国以上から2400社以上の企業が出展し、約9万5千人の観覧客が集まり、コロナ禍以前の地位を取り戻す見通しだ。
グローバル主要通信会社はもちろん、マイクロソフト(MS)、アマゾンウェブサービス(AWS)、グーグルクラウドなどビッグテックとインテル、クアルコム、NVIDIA、AMDなど屈指の半導体企業も出展する。
韓国ではサムスン電子をはじめ、SKテレコム、KT、LG U+など約170社が出展する。
特に、今年のMWCのキーワードである人工知能(AI)に注目し、拡張現実(AR)、ディープラーニング、コンピューティング関連の中小企業やスタートアップが多数参加する。
AIカードメーカーであるモビレント、対話型AI映像合成ソリューションを提供するディープブレインAI、ラブルアップ、ガウディオラボなどの革新企業の成果が期待されるとKOTRAは伝えた。
KOTRAは「デジタルMWC統合韓国館」(www.mwc2024korea.com)を構築し、オンラインとソーシャルメディア(SNS)マーケティングを展開する予定だ。
KOTRAのユ・ジョンヨル社長は、「今回のMWCを通じて、韓国企業の優れた技術力を広く知らせ、より多くの企業が海外に進出できるよう積極的に支援したい」と述べた。
dkkim@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2024.2.26)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。