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仁川空港、累計利用客数10億人を突破…世界のハブ空港の中で「最速クラス」
作成日
2026.07.10

[ソウル=ニューシス] ホン・チャンソン記者 = 仁川国際空港が開港から25年3ヶ月で、累計利用客数10億人を突破した。ドイツのミュンヘン空港やシンガポールのチャンギ空港など、世界の主要ハブ空港よりも約10年早いペースで達成した記録だ。

7日、仁川国際空港公社によると、同日、仁川空港第2旅客ターミナルから大韓航空KE713便を利用して日本の東京へ出国した原綾香(28)さんが、仁川空港の累計利用客10億人目の主人公となった。

2001年3月29日に運営を開始した仁川空港は、開港後25年3ヶ月で累計利用客10億人を達成した。これを1日平均に換算すると約10万8000人、1時間あたり4513人、1分あたり75人が仁川空港を利用したことになる。

仁川空港の累計旅客数は、2001年3月の開港以来、4年7ヶ月後の2016年7月に1億人時代を迎えた。その後、2016年7月に5億人、10年後の今年、10億人を突破した。

開港以来、1日の利用客数が最も多かったのは今年2月14日で、1日あたり24万7104人が仁川空港を利用した。

一方、利用客が最も少なかったのは、新型コロナウイルスのパンデミック期間中の2021年4月19日だった。当時の利用客数は2539人で、平日の1日平均利用客数(約20万人)より約98%減少した。

特に、仁川空港を経由して他国へ移動した乗り継ぎ客も、日本など周辺諸国の乗り継ぎ需要を仁川空港が吸収し、累計8046万572人を記録した。

国別の利用客数は、日本路線が2億479万人で最も多かった。続いて中国(1億8537万人)、米国(8610万人)、ベトナム(6707万人)、タイ(5925万人)の順だった。

都市別では、仁川~成田路線の利用客が6074万人で最も多く、香港(5062万人)、関西(4811万人)、バンコク(4499万人)、台北(3232万人)がそれに続いた。

航空会社別では、大韓航空の利用客が3億915万人で最も多かった。続いてアシアナ航空(2億811万人)、済州航空(4831万人)、ジンエアー(3796万人)、ティーウェイ航空(2777万人)の順となった。

航空貨物の需要も際立っていた。国家の中核戦略事業である半導体輸出の99%(金額基準)を処理し、世界第3位の航空物流競争力を備えている。

仁川空港の累計利用客10億人達成までの期間は、世界の主要ハブ空港と比較しても最速の水準である。ドイツのミュンヘン空港は33年10ヶ月、シンガポールのチャンギ空港は35年5ヶ月、日本の成田空港は39年2ヶ月、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ空港は58年2ヶ月を要した。

今回の記録により、仁川空港の世界的なハブ空港としての競争力も一段と高まることが期待される。

国際空港評議会(ACI)の集計基準によると、昨年、仁川空港は国際旅客7407万1475人、国際貨物295万4684トンを処理し、国際旅客と国際貨物の両方で世界トップクラスの空港としての地位を確立しており、今年の世界空港ランキングでも1位、2位を超える可能性も予想される。

仁川国際空港公社のキム・ボムホ社長職務代行は、「仁川空港が全世界で10億人が利用する世界的な空港へと成長するまでには、政府の支援と常駐機関、空港従事者たちの努力があった」とし、「今後も継続的な施設投資とサービスの革新を通じて、国民の利便性を高め、国家の航空産業の発展に寄与していく」と述べた。

mania@newsis.com

Copyright © NEWSIS.COM

原文記事
出所:ニューシース(2026.07.07.)


**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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