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14年の蔚山の1人当たりGRDP、6110万ウォンで全国トップ
作成日
2015.12.23
ヒット
340

聨合ニュースによると、

【蔚山聯合ニュース】イ・サンヒョン記者=蔚山の2014年の1人当たり地域内総生産(GRDP)は6110万3000ウォンで、全国1位となった。

全国平均は2944万1000ウォン。2位は忠清南道(4702万4000ウォン)、3位は全羅南道(3588万3000ウォン)だった。

1人当たりの地域総所得も4635万8000ウォンで1位だった。全国平均は2967万ウォン。

これは、統計庁が22日に発表した「2014年地域所得推計暫定値」を、蔚山市が分析した結果だ。

蔚山のGRDPは前年(68兆3477億ウォン)比1兆2007億ウォン(1.8%)増の69兆5484億ウォンで、全国の4.7%を占めている。

地域総所得は52兆7656億ウォンで、全国の3.5%だった。

また個人所得は22兆2625億ウォンで、2013年(21兆6247億ウォン)に比べ6378億ウォン(2.9%)増加した。一人当たりの個人所得は1955万9000ウォンで、全国で最も高かった。

2014年の地域内総生産の確定結果は、来年8月に発表される予定だ。

leeyoo@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2015.12.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。