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蔚山創造経済革新センターは、次世代医療機器の開発に本格的に乗り出す。

同センターは19日午後、食品医薬品安全処・医療機器審査部と共同で「次世代医療機器の開発」と関連医療機器の許可支援のための懇談会を開いた。

食品医薬品安全処は今回の懇談会を通じて、蔚山創造経済革新センターや現代（ヒュンダイ）重工業、蔚山の地元企業などを支援対象とする「新開発医療機器許可サポーター運営制度」について紹介し、具体的な支援方法をめぐる議論を通じて、相互発展を模索する計画だ。

新開発医療機器許可サポーター運営制度は、製品の開発初期から許可に至るまで必要な技術的情報を提供し、行政手続き上の積極的な支援を行うことで、許可にかかる時間・費用削減効果を高めることを目標にしている。

原文記事
出所：ニューシース(2016.01.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。