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蔚山市・UNIST、「トレーディング研究支援事業」を推進
作成日
2016.01.26
ヒット
277
聨合ニュースによると、
原文記事
出所:聨合ニュース(2015.01.21)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
【蔚山聯合ニュース】ホ・グァンム記者=蔚山市と蔚山科学技術院(UNIST)技術経営大学院は21日、「2016年国際エネルギートレーディング研究支援事業」協約を締結した。
同協約を受け、蔚山科学技術院の国際エネルギートレーディング研究センターは、2021年まで北東アジア・オイル・ハブ石油取引活性化基盤構築事業を展開し、蔚山市は計14億ウォンを支援することになる。
事業の詳しい内容を見てみると、エネルギー・石油市場関連の国際カンファレンス開催や産・学・研エネルギー協力体制づくりに向けた「石油産業研究会」発足などを通じて、北東アジア・オイル・ハブ事業の広報活動を強化する。
また、戦略的石油商品の発掘・研究や模擬トレーディングプログラムの開発・運営、韓国型基準価格体制の開発支援、実物取引に必要な金融・サービス提供策の模索支援など、北東アジア・オイル・ハブ取引活性化策の研究を推進する。
この他、国際石油取引市場の分析、金融市場と石油実物市場間の相互影響力の研究、石油関連企業とトレーディング会社の分析、石油トレーディング関連企業と人的資源に関する情報・データ構築なども行う予定だ。
国際エネルギートレーディング研究センターは「金融ハブ造成マスタープラン基礎資料」研究など、北東アジア・オイル・ハブ関連研究を主導的に推進しており、同センターから輩出される人材は今後北東アジア・オイル・ハブの構築・運営に重要な役割を果たすと期待される。
hkm@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2015.01.21)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。