蔚山 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【蔚山聯合ニュース】イ・サンヒョン記者＝新産業発掘のゆりかごとなる「蔚山情報産業振興院」設立に弾みがつくことが期待される。

蔚山市は25日、情報産業振興院設立の事前手続きである行政自治部との協議を完了し、「蔚山情報産業振興院の設立および運営条例案」立法を予告したと明らかにした。

条例案には財団の目的、役員・理事会の構成、事業、出捐の根拠・方法、機関運営などに関する基本事項が盛り込まれた。

蔚山情報産業振興院は「民法」と「地方自治体出資・出捐機関の運営に関する法律」に基づき、財団法人として設立される。

振興院は「ICT融合産業先導都市・蔚山」というビジョンの下に、「U-ICT融合産業育成体制の整備」、「ICT融合産業の高度化」、「未来新産業の育成」、「ICT・ベンチャーエコシステム構築」の4分野・12大戦略課題を遂行する計画だ。

蔚山経済振興院ソフトウェア支援センターから拡大・再編し、業務の特性・機能を考慮して組織を構成する。

財源は2018年まで自立の程度に応じて蔚山市が出捐し、その後は公募事業などを通じて財政自立化を図るという。

leeyoo@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2016.07.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。