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蔚山市、ICT融合・ビッグデータ活用のマスタープランを策定
作成日
2016.10.28
ヒット
316

蔚山市は28日、ICT融合・ビッグデータ活用のためのマスタープランを策定したと明らかにした。

マスタープランでは重点的な推進課題として、▲次世代のドリームシティー、▲ICT基盤構築、▲デジタル産業団地、▲文化・観光・生活の質の向上、▲雇用・創業・産業中心の安全といった5大分野・30件のサービスモデルを発掘するとしている。

蔚山市は30件のサービスモデルのうち、2017年の優先的な推進課題として、ビッグデータ基盤の犯罪予防と安全都市実現サービス事業、ビッグデータ・ソーシャルメディア分析を通じた市民向けサービス強化事業、ビッグデータ基盤の文化イベント管理サービス事業を選定した。

政府予算支援事業としては、ビッグデータサービスのためのスマート都市インフラ強化事業、蔚山の中小製造メーカーの工程に関するビッグデータ分析サービス支援センター構築事業が選ばれた。

蔚山市はマスタープラン確定を受け、ICT融合・ビッグデータ基盤の多様なサービスを発掘し、新規雇用創出に力を入れる計画だ。

さらに、産業競争力強化に取り組むとともに、行政中心サービスから企業・市民中心サービスへのシフトを図るとしている。


原文記事
出所:ニューシース(2016.10.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。