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蔚山市、CES2017から第4次産業革命について学ぶ
作成日
2017.01.06
ヒット
298

聨合ニュースによると、


【蔚山聯合ニュース】イ・サンヒョン記者=キム・ギヒョン蔚山市長は今月5日~10日に3泊6日の日程で米国を訪問し「CES2017」(家電展示会)などに参加する予定だ。

キム市長は今回の訪問を通してグローバルICT関連技術と企業と環境変化の最新の動向を把握し、さらに蔚山が推進する第4次産業革命の方向性を模索する。

初日の5日にはサンフランシスコのKOTRA(大韓貿易投資振興公社)の海外IT支援センターと「KIC(グローバル革新センター)シリコンバレー」で懇談会を開き、輸出商談の事例や若手企業家の海外進出支援対策などについて議論する予定だ。

また、UNIST(蔚山科学技術院)のUCバークレーグローバル革新キャンパスを訪問し、センター長と若手企業家など20人と懇談会を開き、米国に進出した若手企業家の悩みなどを相談する。

6日にはベンチャー企業を支援する機関である「Plug&Play Tech Center」を訪れ、成功事例やベンチャー育成対策などを聴取し、シリコンバレー基盤の試作品の政策を支援するグローバルな製造空間である「Techshop」サンホセを見学する予定だ。

7日、8日にはラスベガスで開催される「CES2017」に参加し、自律走行・コネクテッドカー・拡張現実・ドローン・電子商取引・企業のソリューション現場を見学。さらに3Dプランター、ヘルスバイオテク・ウェアラブルデバイス、ロボット、デジタルコンテンツ、アワードゾーンなど第4次産業をリードする最先端技術を見学する。

CES(Consumer Electronics Show)は米業界団体のコンシューマー技術協会(CTA)が毎年1月に開催する最大規模の国際電子製品博覧会だ。世界中のIT、電子、自動車メーカーが参加し先端の技術力と革新的な製品を披露する。

キム市長は「蔚山市は革新のアイコンであるCESで未来の課題である第4次産業革命にどのように取り組んでいくべきかについて学びたい」と話した。

leeyoo@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.01.03)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。