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蔚山市が今年の産業振興計画を樹立 第4次産業と造船業に主力
作成日
2017.01.18
ヒット
307

聨合ニュースによると、


【蔚山聯合ニュース】イ・サンヒョン記者=蔚山市は第4次産業リードと造船業再生を中心に「2017年地域産業振興計画」を樹立した。

同計画は「第4時産業革命のリードによる地域経済の活性化」を戦略的目標として掲げ▲新戦略産業の生態系造成▲主力産業の創意技術の革新▲戦略的企業への投資基盤作り▲産業革命による革新力量強化の4つの方向性を示している。

同計画には国費319億ウォンを含め、計450億ウォンを投入する予定だ。

まず、蔚山市はエコカー部品、精密化学、造船資機材、エネルギー部品、環境などの主力事業に力を入れ経済活性化につなげる考えだ。

同時にナノ融合素材、自動車融合部品、造船海上プラントなど市・道の連携事業の活性化を図りシナジー効果を最大限に引き上げる。

石油化学工程技術教育センターの構築、3Dプリンターを応用したエコカー部品のR&BDインフラの構築など地域を拠点とした産業も高度化していく計画だ。

蔚山市の関係者は17日「第4次産業など未来の新成長エンジンとなる産業を効率よく育てるために今回の計画をまとめた」とし、「危機業種として指定された造船・海洋産業の業種転換と事業の多角化にも多くの支援を講じていく」と話した。

leeyoo@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.01.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。