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UNIST ESS革新技術開発に本腰
【蔚山聯合ニュース】チャン・ヨンウン記者=蔚山科学技術院(UNIST)が超長寿命のESS用リチウム二次電池素材とセル工程技術開発事業の研究大学に選定された。
UNISTは今後4年間、政府と蔚山市、東西発電などから計56億ウォンの研究費を確保し、エネルギー貯蔵システム(ESS)産業の活性化に取り組む。
UNISTによると、あらゆるモノがバッテリーでつながる「BoT(Battery of Things)時代」においてESSは未来有望なビジネス。
UNIST二次電池産学研研究センターは今回の選定により、ESSに適用される電池素材の革新技術開発に乗り出す。
従来の電池より2倍以上長い寿命を確保するため陽極、陰極、電解液など新しい電池素材の開発を目指す。
同センターは素材関連の特許3件の出願を済ませるなど、すでに基盤技術を確保した。
電池素材の実用化と量産が可能なセル工程技術を開発するため、参加企業と研究所、大学と共同研究も行う。
超長寿命ESS用リチウム二次電池素材とセル工程技術開発事業は産業通商資源部とエネルギー評価管理院が主管する。
young@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2017.04.30)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2017.05.02
ヒット
339
聨合ニュースによると、
UNISTは今後4年間、政府と蔚山市、東西発電などから計56億ウォンの研究費を確保し、エネルギー貯蔵システム(ESS)産業の活性化に取り組む。
UNISTによると、あらゆるモノがバッテリーでつながる「BoT(Battery of Things)時代」においてESSは未来有望なビジネス。
UNIST二次電池産学研研究センターは今回の選定により、ESSに適用される電池素材の革新技術開発に乗り出す。
従来の電池より2倍以上長い寿命を確保するため陽極、陰極、電解液など新しい電池素材の開発を目指す。
同センターは素材関連の特許3件の出願を済ませるなど、すでに基盤技術を確保した。
電池素材の実用化と量産が可能なセル工程技術を開発するため、参加企業と研究所、大学と共同研究も行う。
超長寿命ESS用リチウム二次電池素材とセル工程技術開発事業は産業通商資源部とエネルギー評価管理院が主管する。
young@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2017.04.30)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。