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UNIST マテリアライズと共同研究のMOUを締結
作成日
2017.05.18
ヒット
358

聨合ニュースによると、


【蔚山聯合ニュース】ジャン・ヨンウン記者=蔚山科学技術院(UNIST)が3Dプリンター市場をリードするグローバル企業と共同研究に向けて協力する。

UNISTは15日、大学本部でヨーロッパの代表的な3Dプリンターソフトウェアを専門企業「マテリアライズ (Materialise)」とMOUを締結した。マテリアライズは1990年、ベルギーで設立され、プリンターのソフトウェア分野で世界トップと評価されている。

MOUにより、両機関は3Dプリンター技術を活用し自動車、航空機、造船など輸送機械の軽量化部品研究を共同で行う。

UNISTは保有している3Dプリンター向けの素材分やの技術力を駆使し、共同研究を通して国内市場の開拓に乗り出す。

蔚山では新成長エンジンとして3Dプリンター産業が注目を集めている。

UNISTは昨年、3Dプリンター先端技術研究センターを設立し、エコカーの部品開発にまい進している。同センターは自動車産業と造船業に適用される技術を開発し、グローバルなリーディングカンパニーを育成し、関連人材の養成に力を注ぐ計画だ。

young@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.05.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。