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蔚山新港 北東アジアのハブ港として本格開発
作成日
2017.07.27
ヒット
337

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】イ・ボンジュン記者=蔚山新港が北東アジアの「オイルハブ」港湾として本格開発される。

韓国の海洋水産部は24日、「北東アジアのオイルハブ2段階事業」のため、蔚山新港南港地区の防波堤を築造する工事を進めると明らかにした。

同事業は6月に実行可能性調査に合格し、来年から蔚山港湾公社(UPA)がターミナルの設計に着手する計画だ。

また、韓国石油公社は石油の貯蔵タンクなどターミナルの工事日程に合わせて投資家募集のための説明会を行う。

北東アジアオイルハブは、石油や石油精製品の輸出入・保管・加工などができる石油物流の中核港湾で、1段階工事は2021年、2段階工事は2026年の運営を目指して進められている。

今回に築造される「2工区の防波堤」は1万4200tの国内最大のケーソンとして設計された。ケーソンの下部には人口漁礁などが設置される。

joon@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.07.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。