蔚山 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【蔚山聯合ニュース】イ・サンヒョン記者＝３Dプリンティングソフトウェアで世界トップ企業がコリア蔚山支社の設立を打診した。

蔚山市は１６日、マテリアライズ（Materialise）社のWilfried VancraenCEOが同市を訪問し、キム・ギヒョン蔚山市長とコリア蔚山支社の設立と３Dプリンティングのビジネスモデル開発について協議を行ったと伝えた。

VancraenCEOはUNISTも訪れ、エコカーの部品技術開発についても議論した。

両者は５月、３Dプリンティング技術を用いた自動車・航空機・造船など輸送機械の軽量化部品の製作、３Dプリンティングで製作した物品の設計や関連SW開発に向けて業務協約を締結した。

同市は第４次産業革命における革新的産業である３Dプリンティングを地域の戦略的産業とし、エコカー、高付加価値造船、医療・バイオなど３Dプリンティングを活用した未来産業の技術基盤づくりに取り組んでいる。

そのため、同市は６月、米最大の３Dプリンティング実用化研究機関のEWI（Edison Welding Institute）の分院を同市に誘致した。

また、１１月には英最大の３Dプリンティング実用化研究機関のAMRC（Advanced Manufacturing Research Centre）の誘致を進める予定だ。

leeyoo@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2017.10.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。