蔚山 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【釜山聯合ニュース】イ・サンヒョン記者＝蔚山市は第4次産業革命のリードなど2018年の10大中核課題を選定し積極的に推進する。

同市は4次産業革命をリードするため新成長エンジンの確保、市民が実感できる雇用促進・観光産業の育成など経済の活力強化、市民を優先した都市基盤作りなど、生活の質の向上に重点を置いて課題を選定したと21日明らかにした。

10大課題には第4次産業革命への基盤作り、雇用the 1stプロジェクトの推進、太和江の国家庭園指定、観光客1千万人時代の開幕、市民参加型都市再生ニューディール事業、生涯密着型福祉サービスの向上、公共交通運営革新、先端ICTを活用したスマートシティの生態系造成、品格の高い文化・安全施設の開館、地震や放射能の災難コントロールタワー構築などだ。

さらに、国立3Dプリンティング研究院など研究機関の設立、自動運転車・コネクテッドカー・EVなど未来自動車の新技術開発、長峴都市先端産業団地の造成など、既存産業の高度化と新成長エンジンの育成にも乗り出す。

蔚山市の関係者は「10大中核課題には予算を優先的に配置し、関係機関、市民団体などの力を結集して事業が早期に達成されるよう力を尽くしていきたい」と話した。

leeyoo@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2017.12.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。