蔚山 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【蔚山聯合ニュース】イ・サンヒョン記者＝蔚山市と韓国化学研究院は今年度に20億ウォンを投入して中小化学企業の技術開発を支援する。

同市は優秀なアイテムを保有しているが、事業化に難航している中小化学企業の技術競争力の強化に向けて韓国化学研究院と共同で精密化学技術協力事業を推進している。

選定された課題はクリノミックスの「肺がん標的抗癌剤対象群を選別するための多重遺伝子パネルの開発及び検証」、エーアイエズ(AIS)の「商業用95%DCPDを利用した高衝撃軽量化部品用のDCPD-RIMの整形技術開発」などだ。

市と韓国化学研究院の精密化学技術協力事業は２００６年から始まった。

蔚山中小化学企業を対象に触媒、高分子素材、染・顔料、塗料、脱臭剤、環境配慮型農薬、免疫制御剤などの技術開発と高度化を支援している。

2017年末まで合計137億ウォン(蔚山市100億、韓国化学研究院37億ウォン)が投入され、48の課題を支援した。

leeyoo@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2018.02.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。