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蔚山港湾公社「中長期的な港湾開発運営マスタープラン」策定
作成日
2018.03.30
ヒット
513

聨合ニュースによると、


【蔚山聯合ニュース】キム・ヨンテ記者=蔚山港湾公社は蔚山港の第2の跳躍に向けて「中長期的な港湾開発運営マスタープラン」を策定すると28日発表した。

蔚山港は1963年開港以来、国主導で国内最大産業支援港湾としての役割を果たしてきた。

ところが、最近になって船舶の大型化、海洋産業クラスター化、高付加価値港湾中心の開発、港湾と都市の調和、海洋観光および地域経済活性化などを重視する方向に政策が変化しており、未来に備えた新しい戦略の必要性が浮上してきた。

これに対して港湾公社は▲港湾背後団地と連携した海洋産業クラスターモデル構築▲第4次産業革命への対応▲関係産業の育成案などを考慮し、2030年までのマスタープランや段階別推進案をまとめる計画だ。

また、2021年に告示予定の第4次港湾基本計画にこのような内容を盛り込み、海洋水産部の港湾政策と連携を模索するという。

yongtae@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.03.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。