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ソン・チョルホ蔚山市長、独・英・日を訪れマーケティング展開
作成日
2018.10.31
ヒット
266

聨合ニュースによると、


【蔚山聯合ニュース】キム・グンジュ記者=ソン・チョルホ蔚山市長が地域経済の活性化と海上風力産業発展を通じた未来産業の育成に向けて外資誘致に乗り出した。

蔚山市はソン市長を団長とする投資誘致団が10月s28日から11月4日まで、ドイツ、イギリス、日本などを訪れマーケティングを展開すると明らかにした。

まず、投資誘致団はドイツを訪れ世界的な化学メーカーであるBASFと議論を行う。

市長は蔚山が保有している優秀な人材、物流インフラ、研究開発協力ネットワークなどを強調し、積極的な投資を呼びかける計画だ。

また、海上風力産業クラスター管理機関のOffshore Wind Port Bremerhavenと風力・エネルギーシステム技術研究所(IWES)を訪問し、海上風力産業の活性化に向けたインフラ構築案を模索する。

イギリスdえはゲノムを基盤とする精密医療産業の推進を議論するために絵切りすの10万人ゲノムプロジェクトをリードしたチームハーバード(Tim Hubbard) 教授と面会し、関連企業のゲノミックス・イングランドを訪問する。

日本では文化芸術インフラの充実や運営・効率化を図るために国立西洋美術館、国立博物館、森デジタル美術館、東京国立新美術館、21-21デザイン美術館などを訪れる。

ソン市長は「今回の訪問は1千2千万ドルの外資を誘致し、落ち込んでいる地域経済に活力を吹き込ませ、未来新産業の先進事例をもとし、育成戦略を講じることに意味がある」とし「環境にやさしいエネルギー、バイオ、3Dプリンティング、2次電池など第4次産業育成を通じて産業首都の地位を取り戻す」と述べた。

canto@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.10.26)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。