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蔚山経済代表団、ドイツ・米国を訪問して新産業ベンチマーキング
作成日
2018.11.12
ヒット
291

聨合ニュースによると、


【蔚山聯合ニュース】ホ・グァンム記者=蔚山市の経済協力実務代表団が11月11日~18日までドイツフランクフルトと米国ヒューストン市を訪問する。

代表団は3Dプリンティングとオイルハブなど新産業の育成を目指す。

同代表団はドイツのシュトゥットガルトにあるメタル3Dプリンター製造及びレーザー技術をリードする「Trumpf社」を訪れ、技術動向や実産業での活用事例をベンチマーキングする予定だ。

また、世界的な3Dプリンティング見本市である「Formnext2018」を訪れ、蔚山地域の企業4社が参加する蔚山企業共同館を視察する。

米ヒューストン市ではジョンソン・エンド・ジョンソン(Johnson&Johnson)社のJLABSとエネルギーインフラ企業のKinder Morganのオイルターミナルを訪れ、バイオベンチャー企業の育成やオイルハブ構築案について議論する予定だ。

hkm@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.11.09)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。