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蔚山市、2020年の経済自由区域指定に向けて開発計画策定
作成日
2018.11.20
ヒット
289

聨合ニュースによると、


【蔚山聯合ニュース】ジャン・ヨンウン記者=蔚山市が経済自由区域指定に向けて20日、開発計画策定事業を開始する。

同市によると、産業通商資源部は最近、第2次経済自由区域基本計画(2018~2027年)を発表、今後、経済自由区域を従来の開発や外資誘致中心から地域経済の革新成長中心に転換すると発表した。

蔚山市が経済自由区域に指定されれば、開発事業施行者に負担金の減免、国内外投資企業には税制・金融支援などのインセンティブが提供され、投資誘致がより活発になると期待している。

蔚山市は来年10月まで1年間、経済自由区域開発計画を策定する。

関係者は「地域主力産業である自動車・造船産業が落ち込んでいる蔚山市が経済自由区域に指定されれば、国際ビジネス、観光、新産業など産業全般における開発により地域経済が回復し、かつての産業都市の活力を取り戻すことができる」と期待を示した。

経済自由区域とは外国人投資企業の経営環境や外国人の生活環境改善のために造成された地域。

2003年仁川、釜山・鎭海、光陽圏をはじめ、黃海、大邱・慶北、東海岸、忠北など現在、7つの区域が自由区域として指定・運営されている。

young@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.11.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。