ニュース·イベント
- Home
- ニュース
- ニュース·イベント
浦項、慶州、蔚山が共存発展に向けて協力事業参加へ
【安東聯合ニュース】イ・スンヒョン記者=慶尚北道は東海南部圏の共存発展のために浦項、慶州、蔚山を連携した協力事業を推進すると26日明らかにした。
慶尚北道と蔚山市は浦項研究開発、慶州観光、蔚山産業など地域別強みを中心に従来の施設と支援を連携し、経済活性化に協力する計画だ。
これに向けて蔚山市は浦項テクノパークで国土交通部、蔚山市とともに3千775億ウォン相当の連携事業計画策定に関する報告会を行った。
報告会では連携事業として貨物車の自動運転自専用試験道路、水素スタンドのモデル事業など産業ベルトの高度化(2千332億ウォン)と広域連結交通施設・システム構築(294億ウォン)、広域観光ルート育成インフラ拡充(583億ウォン)、災害共同対応協力システム構築(566億ウォン)の4つの分野で24つの事業を提案した。
慶尚北道と蔚山市は来月最終報告をまとめる方針だ。
キム・セファン慶尚北道東海岸戦略産業局長は「東海南部圏は伝統的に産業と観光が活性化している地域だが、長期的な景気低迷や主力産業の輸出減少で伸び悩んでいる。これを打開するための新しい発展モデルが必要だ」とし、「共存発展のためには様々な連携事業を発掘する必要がある」と今回事業へ意志を示した。
haru@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2018.11.26)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2018.11.30
ヒット
307
聨合ニュースによると、
慶尚北道と蔚山市は浦項研究開発、慶州観光、蔚山産業など地域別強みを中心に従来の施設と支援を連携し、経済活性化に協力する計画だ。
これに向けて蔚山市は浦項テクノパークで国土交通部、蔚山市とともに3千775億ウォン相当の連携事業計画策定に関する報告会を行った。
報告会では連携事業として貨物車の自動運転自専用試験道路、水素スタンドのモデル事業など産業ベルトの高度化(2千332億ウォン)と広域連結交通施設・システム構築(294億ウォン)、広域観光ルート育成インフラ拡充(583億ウォン)、災害共同対応協力システム構築(566億ウォン)の4つの分野で24つの事業を提案した。
慶尚北道と蔚山市は来月最終報告をまとめる方針だ。
キム・セファン慶尚北道東海岸戦略産業局長は「東海南部圏は伝統的に産業と観光が活性化している地域だが、長期的な景気低迷や主力産業の輸出減少で伸び悩んでいる。これを打開するための新しい発展モデルが必要だ」とし、「共存発展のためには様々な連携事業を発掘する必要がある」と今回事業へ意志を示した。
haru@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2018.11.26)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。