蔚山 < invest Korea

 

ソン・チョルホ蔚山市長は１２日、「その間、重ねてきた経験と緑量、市民精神を土台として不況脱出に成功し、再び「韓国の経済首都」と跳躍するため努力したい」と述べた。

ソン市長はこの日、開かれた蔚山市議会第２０２回臨時会第１次本会議に参加し、施政演説を通じて「蔚山経済が活力を取り戻し、市民が体感できる成果を出す」と意志を伝えた。

ソン市長は今年の市政運営方向として▲蔚山型雇用創出　▲新しい成長エンジンで経済再跳躍　▲未来成長基盤のための投資拡大　▲災難安全対応体系強化　▲市民中心の都市交通体系造成　▲環境にやさしい都市　▲包容的福祉拡大　▲文化芸術と観光産業の活性化　▲市民主権時代にあわせた施政などを提示した。

また、彼は「特定工業地区指定５０年ぶりに輸出１０００億ドルを突破し、１００万市民の念願の広域市昇格を果たし、また、KTX蔚山駅と蔚山科学技術院（UNIST)も誘致した」と強調した。

 

原文記事
出所：ニューシース(2019.02.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。