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蔚山市ーデンマーク大使館、再生エネルギー分野交流・協力MOU
作成日
2019.02.19
ヒット
272

聨合ニュースによると、


【蔚山聯合ニュース】キム・ヨンテ記者= 蔚山市によると、駐韓デンマーク大使館と再生エネルギー部門の業務協約を締結したことを19日に明らかにした。

今回の業務協約はエネルギー効率、風力、水素などの再生エネルギーに対する政策と情報交換、産・学・研協力促進などを目指して締結された。

ソン・チョルホ蔚山市長は、「駐韓デンマーク大使館と共に浮遊式海上風力発展をはじめ、再生エネルギー分野の協力強化を約束した」とし、「今後情報交換と関連分野の交流を続けたい」と述べた。

デンマークは今年世界エネルギー協議会(WEC)が発表した「エネルギー三重苦(Energy Trilemma)指数」で1位となった新再生エネルギー強国だ。

エネルギー三重苦指数とは、世界125カ国を対象としてエネルギー安保、エネルギー公平性、環境持続可能性など3つの部門の国別実現程度を評価することで韓国は35位を記録した。

デンマーク大使館は蔚山市との業務協約締結以前に、蔚山テクノパークを訪問し、200MW浮遊式海上風力の実証団地設計事業などの推進現況を把握し、関係機関との協力案を論議した。

yongtae@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.02.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。