蔚山 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【蔚山聯合ニュース】キム・グンジュ記者=蔚山市がデンマークの企業・地方政府と海上風力分野の業務協約を結び、協力を強化する。

同市は、２１日、ソウル新羅ホテルで開かれた「韓国ーデンマークグリーンシフトのためのパートナシップパネル討議ゼミ」で、デンマークのエスビャウ市と海上風力エネルギー分野の業務協約を締結した。

今回の業務協約は両都市間の海上風力関連政策と規定、発電団地造成と運営を通じて習得した経験とノーハウを共有、両都市の利益のためのプロジェクト開発などが盛り込まれている。

同業務協約は、今年１月に蔚山市とデンマークに本社を置いているCIP（Copenhagen Infrastructure Partners）企業間の浮遊式海上風力発電団地造成のための了解覚書（MOU）締結、また、今年３月に蔚山市と駐韓デンマーク大使館との再生可能エネルギー全部門の協力のための了解覚書（MOU）締結まで行われた。

デンマーク大使館がデンマークエネルギー庁を通じて、蔚山市の事業に役に立つようなエスビャウ市との業務協約を仲介した。

ソン・チョルホ市庁は「エスビャウ市はオイルとガス中心の港町から大規模海上風力団地を開発し、支援する港湾都市として変化しているし、関連政策と経験は「現在の蔚山と未来の蔚山」に参考になることを期待する」と述べた。

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原文記事
出所：聨合ニュース(2019.05.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。