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蔚山産・学・硏、3Dプリンティング産業跳躍に向けて協力
作成日
2019.06.12
ヒット
286

聨合ニュースによると、


【蔚山聯合ニュース】ジャン・ヨンウン記者=蔚山市は10日、蔚山テクノ産業団地内の企業研究館で蔚山3Dプリンティング産業の再跳躍に向けた懇談会を開いた。

懇談会にはソン・チョルホ市長と韓国生産技術研究院の蔚山地域本部、蔚山テクノパーク、蔚山情報産業振興院、蔚山科学技術院、蔚山大学、韓国電力の国際原子力大学院、社団法人K-AMUG、大健テック、3Dファクトリー、現代自動車、現代重工業など蔚山の3Dプリンティング産業をリードする産・学・硏の関係者らが出席した。

蔚山市は懇談会に出席した企業関係者が伝えた提案の中で改善できる事項は迅速に処理し、政策に現場の意見を積極的に反映することにした。

同市の関係者は「蔚山テクノ産業団地に、次世代造船エネルギーの部品製造工程研究センター、3Dプリンティングのベンチャー集積知識産業センター、国立3Dプリンティング研究院などが建設されれば、産・学・硏が連携する国内最大の3Dプリンティング中心(ハブ)都市が完成し、国内3Dプリンティング産業をリードするもの」と明らかにした。

蔚山の3Dプリンティング産業は2015年地域戦略産業に選定された。

蔚山製造革新の核心基盤であり、次世代の核心成長動力産業だ。

世界3Dプリンティング市場は、2020年まで19兆5千億ウォン規模に成長するものと予想される未来有望産業だ。

young@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.06.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。