蔚山 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【蔚山=聯合ニュース】ホ・グヮンム記者=蔚山市によると、輸出契約の過程で苦しんでいる中小企業を支援するため、「輸出契約書のコンサルティング支援事業」を施行することを17日に明らかにした。

中小企業は輸出業務を始めたり、技術的な合意が必要な特定製品の取引のための契約書を作成する場合、困難を経験する。

これに同市は韓国の貿易協会、蔚山地域本部とともに約10社を対象に輸出契約の専門国際弁護士が体系的な法律相談サービスを提供することにした。

支援分野は輸出契約書の作成代行と輸出契約書の検討の二つ。

契約書の作成代行は、法律事務所が企業と事前相談をした後、輸出品目、決済、運送方式などを参考して標準契約書の作成を支援する。

契約書の検討は、協議中や締結された契約書、新しい輸出品目に対する契約書などを対象に、企業に不利な条項を探して修正するコンサルティングを行う。

同市は、同事業を通じて中小企業の貿易被害を防ぎ、輸出リスクを減らすことを期待している。

申請や詳しい情報は、蔚山市通商支援システムや貿易協会蔚山本部のホームページを参考。

hkm@yna.co.kr
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原文記事
出所：聨合ニュース(2019.06.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。