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蔚山海洋観光活性化の協議体構成 10機関参加
作成日
2019.08.07
ヒット
280

聨合ニュースによると、


【蔚山=聯合ニュース】キム・ヨンテ記者=蔚山地方海洋水産庁によると、自治体と関係機関が参加する蔚山海洋観光活性化の協議体を構成、運営することを30日に明らかにした。

協議体には蔚山海水庁、蔚山市、南・東・北区、蔚州郡、蔚山港湾公社、海洋環境公団、韓国海洋少年団蔚山連盟、クジラ文化財団など、10機関の課長級(事務官級)の職員が議員として参加する。

協議体は海洋観光の活性化ビジョン設定、海洋観光の活性に向けて細部推進課題の発掘、参加機関間の情報共有と協業、政策の実効性確保のための財源確保論議、他地域の協議体と交流・協力を推進する。

協議体は8月に発足式を行い、10月に第1次定期会議を開催して本格的な活動を行う予定だ。

蔚山地方海洋水産庁は「協議体は自治体などの海洋観光政策を総合・連携してビジョンを設定できる」とし「蔚山が海洋観光地として生まれ変わるように努力したい」と述べた。

yongtae@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.07.30)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。