蔚山 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【蔚山聯合ニュース】ジャン・ヨンウン記者=中国―ロシア経済協力代表団を率いるソン・チョルホ蔚山市長は２日に、中国・深セン市を訪問して深セン市長と比亜迪（BYD）社の会長に会って経済協力案を議論した。

ソン市長はまず陳如桂深セン市長に会って、韓国と中国の代表的経済産業都市である両市間の交流協力について共感した。

また、実質的な交流協力都市になるように担当チャンネルを設置し、積極的に協力することに合意した。

中国電子産業とIT産業のシンボルである華強グループの経営陣に会って、革新的なグローバル企業と成長した背景などを聞き、創業などに関するさまざまな政策について議論した。

バッテリー企業として出発して世界的電気自動車に成長したBYD社との輸出商談会を開催した。

ソン市長は王伝福（Wang Chuanfu）会長とBYDと蔚山企業間の協力案、BYDの投資計画について話し合った。

今回の輸出商談会は蔚山市で初めてグローバルパートナー（GP）形式で推進された。

中小企業が大手企業を直接訪問して団体で輸出商談会を開催することだ。

BYDを相手に蔚山輸出企業１０社が参加した。

ソン市長は「両市間の経済、文化、観光など、多様な分野で交流を拡大する計画で、創業生態系の造成と創業支援プラットフォームの構築などを通じて、新成長産業育成にも総力を尽くしたい」と述べた。

young@yna.co.kr
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原文記事
出所：聨合ニュース(2019.09.02)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。