蔚山 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【蔚山=聯合ニュース】キム・ヨンテ記者=蔚山市は１６日午後、蔚山テクノパーク教育場で「脱原発研究開発（R&D）事業セミナー」を開催した。

脱原発研究所釜山・蔚山共同誘致を機に世界脱原発市場の先取りに向けて開かれた今回のセミナーは、政府支援方向などの情報を提供し新規事業の発掘を論議するために設けられた。

セミナーでは韓国エネルギー技術評価院のイ・クァンホプログラムディレクター（PD）が「脱原発技術現況及び計画」を、ジョン・ソクファン研究員が「政府研究開発支援と参加方法」を発表した。

脱原発は原発を廃止したり放射能汚染物を除去して規制対象から外す全ての活動で、高度化した技術と装備が求められる。

これにより、同市は今年６月「蔚山脱原発産業の育成戦略（案）」を発表するなど、関連産業育成を推進している。

パク・スンチョル革新産業局長は「蔚山の重化学、非鉄など優秀な産業環境をもとに、脱原発産業が新産業として発展するように努力したい」と述べた。

hkm@yna.co.kr
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原文記事
出所：聨合ニュース(2019.10.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。