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蔚山造船産業の国策事業を加速化 5件に1千88億ウォン確保
作成日
2019.12.18
ヒット
271

聨合ニュースによると、


【蔚山聯合ニュース】ジャン・ヨンウン記者=蔚山市は地域の造船産業分野において5つの事業に1千88億ウォン(国費591億ウォン、市・民間資本497億ウォン)の予算を確保し事業推進に拍車をかけることを16日に明らかにした。

5つの事業は科学技術通信部公募事業の造船海洋SW融合クラスター造成事業、産業通商資源部と海洋水産部の共同所管の予備妥当性事業である自動運航船舶性能実証センターの構築だ。

また、産業部所管の情報通信技術(ICT)融合電気推進スマート船舶乾燥及び実証事業と船舶用エネルギー貯蔵システム(ESS)の安全認証体系及び国際公認試験所の構築事業、科学技術部所管の5G基盤造船海洋スマート通信プラットフォーム及び融合サービスの開発などだ。

また、蔚山市は2018年から2030エコ・スマート船舶核心技術の早期獲得を目標に政府の造船産業政策の動向を分析し様々な国策課題の発掘や事前企画研究依頼などを行っている。

この他にも対外的に政府中期地方財政計画の反映と科学技術部の予備妥当性対応、企画財政部の審議、地域国会議員との緊密な協議などを通じ、国費の確保にも取り組んでいる。

蔚山市の関係者は「5つの国策事業は、最近、完成した造船海洋ハイテクタウンと共に主力産業の高度化に画期的な足場の役割を果たしており、1万人以上の新規雇用も創出するものと期待している」とし「大規模の国策事業費を確保して造船業の危機を乗り越え、競争力を強化することに大きく貢献したい」と述べた。

young@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.12.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。