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蔚山市、今年道路分野の社会間接資本事業に1兆199億ウォン投入
作成日
2020.01.28
ヒット
313

聨合ニュースによると、


【蔚山聯合ニュース】キム・グンジュ記者=蔚山市によると、高速道路や外郭循環高速道路など道路分野の社会間接資本(SOC)に、今年1兆199億ウォンを投入することを17日に明らかにした。

主要事業は、国家均衡発展プロジェクトの予備妥当性免除事業に116億ウォン、高速道路建設9千225億ウォン、国道建設193億ウォン、広域道路や広域市・道建設など663億ウォン、長期未執行日没制対比管理対象5件についての実施計画告示依頼費2億ウォンなどだ。

予備調査免除事業である蔚山外郭循環道路の建設に向けた妥当性評価サービスを10月に完了する。

農所∼南外洞国道建設は10月に着工する計画だ。

咸陽∼蔚山高速道路の全体完成は2024年で、密陽∼蔚山区間(45.17キロ)は、年内開通する計画だ。

熊上~無去一般国道は年内開通を目標に最終工事が進められており、清涼~玉洞国道工事は今年本格化する。

玉洞∼農所1道路は地下車道とトンネル工事を完了し、年内に部分開通して洞天堤防兼用道路は6月、上開∼梅岩道路は12月に開通する予定だ。

市の関係者は「蔚山外郭循環道路の建設事業本格推進や高速道路の開通で、物流競争力強化や交通量分散など交通システムが改善される見込みだ」とし「これらの事業で、約1万300人の雇用創出効果も期待している」と述べた。

canto@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.1.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。