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蔚山市、水素燃料電池の発電・水素電気自動車普及の業務協約を締結
作成日
2020.06.30
ヒット
316


聨合ニュースによると、


【蔚山聯合ニュース】キム・ヨンテ記者=蔚山市によると、公共・民間部門における水素燃料電池発電と水素電気自動車の普及活性化のための業務協約(MOU)を締結したことを22日に明らかにした。

業務協約は、蔚山市、韓国東西発展、大元グループ、キョンドン都市ガスが参加した「蔚山地域の燃料電池発電事業の共同協力」と蔚山市、現代自動車、韓国水素産業協会が参加した「水素電気自動車の公共・民間部門の普及および広報の活性化」など2件だ。

「蔚山地域の燃料電池発電事業の共同協力」の協約は ▲100㎿級の水素燃料電池発電事業推進 ▲水素ベース新エネルギー分野協力強化 ▲水素燃料電池発電事業を通じた地域経済活性化 ▲水素燃料電池発電事業支援などが主な内容だ。

「水素電気自動車の公共・民間部門の普及および広報の活性化」の協約は ▲水素電気自動車の公共・民間部門の普及拡大 ▲水素電気自動車のカーシェアリング事業の共同推進 ▲水素充電インフラの拡大 ▲2030年水素電気自動車6万7千台普及の共同推進 ▲2030年世界最高の水素都市のビジョン実現共同協力などが主な内容だ。

同市は、今回の業務協約が昨年1月に発表された「国家水素経済活性化のロードマップ」のうち、水素燃料電池と水素電気自動車産業の生態系造成の核心事業だと説明した。

ソン・チョルホ蔚山市長は「今回の2件の協約を機に、輸送用、家庭用、商業用、発電用などの燃料電池普及拡大と製造基盤を拡充する計画」とし「水素電気車の普及拡大と素材部品産業を育成し、2030年世界最高の水素都市を実現に向けて基盤を構築していきたい」と説明した。

yongtae@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.6.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。