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蔚山展示コンベンションセンターに「ポストコロナ」に備えて施設造成
作成日
2020.09.25
ヒット
363

聨合ニュースによると、


【蔚山聯合ニュース】キム・ヨンテ記者=蔚山市によると、建設中の蔚山展示コンベンションセンターを「ポストコロナ(Post Corona)」時代にも活用できる施設として造成することを14日に明らかにした。

同市はこの日、総合建設本部、蔚山都市公社などが参加した中で蔚山展示コンベンションセンターの建設・運営推進状況の報告会を開催した。

報告会では来年4月の開館を目指し蔚山展示コンベンションセンターの建設工事と準備の現況を点検した。

また、国際水素エネルギー展示会やフォーラム、蔚山安全産業ウィーク、3Dプリンティングコリアなど地域特化産業展示会開催の準備状況、コンベンションやイベント誘致の状況を共有し今後の計画を議論した。

特に、新型コロナウィルス感染拡大を考慮して蔚山展示コンベンションセンターを、「ポストコロナ」、「ウィズコロナ(With Corona)」時代にも活用できる全天候型の施設として造成し、オンライン展示会とテレビ輸出相談会などを導入する案を協議した。

蔚山市の関係者は、「展示コンベンションセンターの趣旨を踏まえ、地域企業と市民に役立つ方法を持続して講じていきたい」と説明した。

総1千678億ウォンの事業費が投入される蔚山展示コンベンションセンターは、現在の工程率80%だ。

蔚州郡三南面校洞里一帯の敷地4万3千平方メートルに総面積4万2千982平方メートル、地下1階、地上3階規模で建設され、2021年1月に竣工予定だ。

yongtae@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.9.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。