蔚山 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【蔚山聯合ニュース】キム・クンジュ記者=蔚山市は18日市庁で「北方経済協力の活性化のためのセミナー」を開催した。

セミナーにはエネルギー・造船・北方地域の投資関連機関、団体、企業の関係者など100人以上が参加し、アフターコロナの北方経済協力戦略を議論した。

オム・クホ大統領直属の北方経済協力委員会の委員が「アフターコロナにおける新北方政策の方向性と課題」を主題に基調講演を行い、エネルギー経済研究院のヤン・ウィソク先任研究委員が「次期米政権の対外政策の変化方向とエネルギー部門における北方経済協力戦略」を発表した。

翰林大学のバディム・スルレプチェンコロシア研究所研究教授は「ロシア国際輸送回廊政策と蔚山の機会」をテーマに発表した。

また、ソ・ビョンギ蔚山科学技術院（UNIST）教授が座長として、専門家7人とともに「アフターコロナの北方経済協力の活性化戦略」をテーマに議論した。

チョ・ウォンギョン経済副市長は、「来年に延期された「第3回韓ロ地方協力フォーラム」の成功で、ロシアとの交流を拡大し、新しいユーラシア時代を開拓する計画」と話した。

canto@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2020.11.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。