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蔚山経自庁、世界経済自由区域協会に加入 投資誘致を期待
【蔚山聯合ニュース】キム・クンジュ記者=蔚山経済自由区域庁(蔚山経自庁)は、世界経済自由区域の協議体である世界経済自由区域協会(WFZO、World Free Zones Organization)の会員に加入したことを5月21日明らかにした。
世界経済自由区域協会は、経済自由区域間の交流と情報共有、投資拡大、利益の向上など世界経済自由区域の発展のために2014年に設立された非営利国際機関としてアラブ首長国連邦のドバイに本部を置いている。
米国、中国、インドなど132カ国の500機関が参加している。
経済自由区域の設立・発展ガイドラインの提供、会員向けサービス提供などの活動を展開している。
蔚山経自庁は今年1月の開庁以後、4ヵ月にわたって世界経済自由区域協会との実務協議で加入に関する議論を行った。
今月3日に加入を申請し、世界経済自由区域協会の理事会の審査を経て、正式に登録の承認を受けた。
今回の加入は釜山・鎮海経済自由区域庁、大邱・慶北経済自由区域庁、仁川経済自由区域庁、光陽湾経済自由区域庁に次ぐ韓国内5番目だ。
蔚山経済自由区域庁の関係者は、「海外に水素先導都市蔚山と蔚山経済自由区域を広報する計画」とし、「アフターコロナに備えて海外投資誘致を拡大する基盤づくりに集中する予定」と説明した。
canto@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2021.5.21)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2021.06.03
ヒット
269
聨合ニュースによると、
世界経済自由区域協会は、経済自由区域間の交流と情報共有、投資拡大、利益の向上など世界経済自由区域の発展のために2014年に設立された非営利国際機関としてアラブ首長国連邦のドバイに本部を置いている。
米国、中国、インドなど132カ国の500機関が参加している。
経済自由区域の設立・発展ガイドラインの提供、会員向けサービス提供などの活動を展開している。
蔚山経自庁は今年1月の開庁以後、4ヵ月にわたって世界経済自由区域協会との実務協議で加入に関する議論を行った。
今月3日に加入を申請し、世界経済自由区域協会の理事会の審査を経て、正式に登録の承認を受けた。
今回の加入は釜山・鎮海経済自由区域庁、大邱・慶北経済自由区域庁、仁川経済自由区域庁、光陽湾経済自由区域庁に次ぐ韓国内5番目だ。
蔚山経済自由区域庁の関係者は、「海外に水素先導都市蔚山と蔚山経済自由区域を広報する計画」とし、「アフターコロナに備えて海外投資誘致を拡大する基盤づくりに集中する予定」と説明した。
canto@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2021.5.21)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。