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中企部・蔚山市、水素燃料電池船舶の商用化実証を開始
作成日
2021.06.30
ヒット
275

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】パク・サンドン記者=中小ベンチャー企業部によると、蔚山広域市と水素燃料電池船舶の商用化のための実証を開始したと6月30日に明らかにした。

具体的に小型船舶に水素燃料電池動力システムを適用して運航する実証作業と水素燃料電池の船舶用水素ステーションを構築する実証作業だ。

水素燃料電池動力システム適用実証は、国内技術で開発した燃料電池のパワーパックを小型船舶2隻に搭載し、性能と安全性をテストして承認を受ける安全基準を設定することだ。

現在は国内には水素燃料電池を搭載した船舶を承認するのに必要な安全基準が設けられていなかったため、製造と運航が不可能な現実だ。

水素ステーションの構築実証は現在の法規上、水素ステーションの充電対象が自動車に限定されているのを改善して充電対象を小型船舶まで拡大する作業だ。

kaka@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.6.30)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。