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蔚山市、情報通信技術を適用した都市基盤施設造成を立法予告
作成日
2021.08.19
ヒット
237

聨合ニュースによると、


【蔚山聯合ニュース】キム・クンジュ記者=蔚山市は「スマート都市造成及び運営条例」を今月5日に立法予告した。

条例案の主な内容は、地域の特性と現状に合わせたスマート都市基盤施設の造成と管理、スマート都市計画の策定だ。

また分野別の情報システムを連携・統合するためのスマート都市統合運営センター設置などが含まれている。

各種の宅地・都市開発事業、都市再生事業と住宅建設事業などを推進する場合、スマート都市建設事業に関する事項を協議するためのスマート都市事業協議会も構成・運営する。

協議会は、経済副市長を委員長として、公務員や関連専門家、住民などを含む25人以内の委員で構成する。

今回の条例は今月25日まで立法予告した後、条例規則審議会と市議会の議決を経て10月中に公布・施行される予定だ。

蔚山市の関係者は、「迅速かつ体系的なスマート都市事業の推進が可能になることを期待している」とし、「都市基盤施設に情報通信技術(ICT)を融合させ、より安全で便利な日常を市民が体感できるように努力したい」と述べた。

canto@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.8.5)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。