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蔚山尾浦地区産業団地造成が本格化 2024年に竣工
作成日
2021.09.29
ヒット
243

聨合ニュースによると、


【蔚山聯合ニュース】ホ・グァンム記者=蔚山市によると、地域経済の活性化と雇用創出のため、蔚山尾浦国家産業団地内の尾浦地区産業団地造成事業を本格的に推進すると27日発表した。

尾浦地区産団は、東区尾浦洞234-1番地一帯の33万2千㎡(産業施設15万6千㎡、公園10万2千㎡、公共施設7万4千㎡)に造成される予定だ。

産業用地は一般分譲方式で供給する。

誘致業種は運送装備製造業、電気、電子、一般機械製造業などだ。

蔚山都市公社が805億ウォンを投資して来年1月着工し、2024年に竣工する予定だ。

これに先立ち、蔚山市は尾浦地区産業団地造成事業と関連し、都市管理計画の立案、産業団地開発計画の変更、中央都市計画の審議、交通・災害・環境影響評価協議など事前行政手続きを2014年から進め、すべて完了した。

市は、尾浦地区産業団地の造成が完了すれば、蔚山で年間生産誘発570億ウォン、雇用誘発480人などの効果があると期待している。

一方、尾浦地区の産業団地とつながる「尾浦国家産業団地進入道路(朱田-於勿洞)拡張」のための事業費として国費310億ウォン全額が政府予算案に反映された。

予算が企画財政部と国会審議で通過すれば、産業団地が造成される2024年末に進入道路が拡張開通する予定だ。

hkm@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.9.27)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。